かわさき舞祭

かわさき舞祭コンセント

かわさき舞祭

かわさき舞祭が目指すもの皆さんは「かわさき」という言葉を口にするとき、そこに何を感じられるでしょうか。

ある人は工業、
ある人はフロンターレ、
ある人は川崎大師、
またある人は多摩川

そのイメージは一人ひとり、様々です。
川崎で生まれた人、結婚や就職などで引っ越してこられた方、住むこと、通うことになったきっかけも様々でしょう。
また、当たり前のことですが、皆、それぞれに年齢、性別、国籍が違います。

でも、たった一つ同じことは、この「川崎」の地で暮らしているということです。

 

かわさき舞祭

この場所に住む誰もが足を踏ん張って立つ大地=「川崎の街」がもっと元気になるように、もっとみんなに愛されるようになるにはどうしたらよいのだろう。

私たちは地元の曲で子どもが元気一杯に踊り、世代を超えて楽しむ祭りを夢見ました。

その第一歩として、皆さんに親しまれている地元の盆踊り曲「川崎おどり」を現代版にリミックスして、「川崎おどり2005」を制作。
あわせて、子どもたちが、その持つ力を存分に発揮し踊れるように元気溢れるダンス、
E-JUNC DANCE (いーじゃんだんす)

を振付け、新しく創るかわさきの祭りのテーマ曲としました。

 

かわさき舞祭

この新しいかわさきの名物が誕生したのは2005年1月5日。

今、市内各所の学校で、地域で、子どもたちが「か・わ・さ・き」と歌いながらE-JUNC DANCEを力いっぱい踊り、元気の波動を起こし始めています。

様々な場所で踊られる演舞には、毎回、大人から子どもへ沢山の声援と拍手が贈られています。
主役となって胸をはり、力の限り踊る子どもと讃える大人たち。
E-JUNC DANCEは世代を繋ぐ架け橋になりました。

また、沢山の魅力を持ったE-JUNC DANCEは、そのかっこよさから川崎市外でも多くの子どもたちの支持を受け、東京、茨城などの各地で踊られ川崎市の広報としての役割も果たしています。

私たちは、ふるさと・かわさきを愛する曲「E-JUNC DANCE」を踊る子どもたちと、地域に住む大人が集う新しいスタイルの祭りを【かわさき舞祭】と命名しました。

子どもが主役の大舞台=「かわさき舞祭」は、「かわさき舞祭プレ大会」、「かわさき舞祭2006」の2回を開催し、いくつもの元気の波動を集めた大きな波で川崎の街を揺るがしはじめています。

未来の宝、子どもたちの限りない可能性を開き、子どもと大人がともに認め合い集うふるさと・かわさきの祭り、それが≪かわさき舞祭≫です。
祭りの創り手は踊る子どもたち、運営する私たち、そして応援してくださる皆さま。

人とひと、世代を繋いで、≪ふるさと・かわさき≫をともに創造してください!

>> かわさき舞祭の歴史